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バイアグラと医療保険

バイアグラ値段

バイアグラの販売開始について、日本では一つ大きな問題がありました。

 

それは、バイアグラを医療保険法として認めるかどうかということです。通常、医師処方のもので使われる治療用の医薬品は、医療保険が適用され、患者の負担額は少なくて済みます。

 

ただし、これに適用されるのはあくまで「治療用」の医薬品であって、それにバイアグラが当てはまるかどうかが議論の的になっていました。

 

バイアグラが普及するためには、医療保険が適用されることが必要です。適用されないと、すべて自己負担になるため、患者の支払う金額が非常に大きくなるからです。

 

ファイザー製薬では「男性の勃起不全は深刻な病気」と位置づけ、医療保険の大書とすることを求めていました。しかし、厚生省は「性交を目的とする薬は公的な医療保険の対象になじまない」「性的不能は放置しても生命にかかわることはなく、健康保険法に基づき給付が受けられる質病の治療に当たらない」という判断を下しました。

 

また性的不能は、加齢に伴う自然な生理現象という面があること、バイアグラが極めて短時間しか効果が持続しないことなどもあって、結局、厚生省は医療保険の適用を認めませんでした。

 

バイアグラは、生活の質の向上を目的にした「生活改善薬」に当たるということになりました。

 

勃起不全が、動脈硬化や糖尿病、腎臓病などによっておこっている場合、原因の病気の治療に対しては医療保険が適用されることになっています。しかし、現在の制度では、保険診療と自由診療を組み合わせた「混合診療」は認められていません。そのため、バイアグラが処方された場合、元の病気の治療も含めて、診療行為すべてに対して医療保険が適用されず。全額自己負担が生じてしまうという不合理な状態が生じてしまうのが現状です。

 

なお、診療録(カルテ)や調剤録を区分することによって、糖尿病など勃起不全を引き起こす基礎疾患の治療については、これまで通り検査や治療薬に医療保険を適用してもらうことは可能です。